2011年度
地域での地球温暖化防止活動を一層推進するため、山形県内各地域の温暖化防止活動事例を収集し、活動事例発表会や冊子等で広く情報発信することを目的としています。
庄司萌梨絵さんのデザイン
活動事例発表会の報告（「エコカップ やまがた大賞の決定） |
平成23年10月29日の活動事例発表では、書類選考にて選ばれた8団体の事例の発表がありました。参加者は100名を超え、事例発表を聞いて参考になったという声が多数寄せられました。発表団体の皆様、ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
また、発表団体のうち山形県立米沢工業高等学校には、「エコカップ やまがた 大賞」が贈られ、山形県代表として、平成24年2月18・19日(土・日)に東京で開催される低炭素杯2012に出場します。
応募があった全団体の活動を紹介している冊子は、こちらをクリックするとご覧頂けます。>>
| エコカップ やまがた 大賞 |
山形県立米沢工業高等学校 （米沢市） |
| エコカップ やまがた 賞 |
・＜特別賞＞ 山形県立置賜農業高等学校（川西町） 「遂に完成！食品残さの地域資源循環システム ･･･高校生が地域と一つになって取り組んだ搾りかすのリサイクル活動･･･ 」 ・庄内町・庄内町地球温暖化対策地域協議会（庄内町） 「風力発電事業と庄内町町民節電所事業」 ・NPO法人東北地域エネルギー開発機構（新庄市） 「小水力発電～山間部の集落に豊さを～」 ・ＮＰＯ法人 美しいやまがた森林活動支援センター（南陽市） 「中津川森と暮らしの学校 山里の暮らし体験塾・もりもり元気塾」 ・株式会社 山形銀行（山形市） 「森林整備活動とエコキャップ推進運動」 ・小国グリーンエナジー合同会社（小国町） 「エネルギーの地産地消を目指して」 ・山形県立東根工業高等学校（東根市） 「広がれ 光の輪 ～手作りソーラーパネル講座で低炭素社会への啓発活動～」
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活動事例発表会の開催 |
皆様からのご協力により、県内から80件を超える応募をいただくことができました。ご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。
さて、いただいた応募の中で厳正なる審査の結果
、８団体の発表団体が決定いたしました。
活動事例発表会では、8団体の事例発表を行います。行政やNPO、企業、学校、家庭でも参考になる事例ばかりですので、ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。どなたでも参加できますので、お気軽にお越しください。
また、発表団体の中から、1団体を東京で開催される低炭素杯2012へ推薦します。なお、発表会では昨年度の低炭素杯2011へ出場した団体の事例発表も行います。
| 日 時 平成23年10月29日(土) 13時30分～16時10分 |
| 場 所 山形ビッグウィング（山形国際交流プラザ） ２階「交流サロン」 （山形市平久保100番地 ） |
| その他 やまがた環境展2011の併催イベントとして実施されます。 |
【発表団体】 ①行政や地球温暖化対策地域協議会 ・庄内町・庄内町地球温暖化対策地域協議会（庄内町） 「風力発電事業と庄内町町民節電所事業」 ②NPO・非営利団体 ・NPO法人東北地域エネルギー開発機構（新庄市） 「小水力発電～山間部の集落に豊さを～」 ・ＮＰＯ法人 美しいやまがた森林活動支援センター（南陽市） 「中津川森と暮らしの学校 山里の暮らし体験塾・もりもり元気塾」 ③企業 ・株式会社 山形銀行（山形市） 「森林整備活動とエコキャップ推進運動」 ・小国グリーンエナジー合同会社（小国町） 「エネルギーの地産地消を目指して」 ④学校関係 ・山形県立東根工業高等学校（東根市） 「広がれ 光の輪 ～手作りソーラーパネル講座で低炭素社会への啓発活動～」 ・山形県立米沢工業高等学校（米沢市） 「米工ゼロエミッションプロジェクト」 ・山形県立置賜農業高等学校（川西町） 「遂に完成！食品残さの地域資源循環システム ･･･高校生が地域と一つになって取り組んだ搾りかすのリサイクル活動･･･ 」 |
● 応募対象
山形県内で温暖化防止につながる取組みを継続的に実施している団体等で、その取組みが他団体へ波及することが期待できるものとします。但し、周囲との連携が無い個人の活動は除くものとします。
● 応募期間
平成23年9月26日（月） ※ 締切日必着
● 応募方法
応募用紙（下記よりダウンロード）と取り組み内容などがわかる添付資料を山形県地球温暖化防止活動推進センターへ提出して下さい。（郵送・FAX・Eメールのいずれでもかまいません）
● 応募用紙
- 応募用紙兼案内チラシ
↑こちらをクリックすると応募用紙がダウンロードできます。
● 選考方法・表彰・
低炭素杯2012
への推薦
- 全応募団体から発表団体８団体程度を書類により選考し、活動事例発表会(平成23年10月29日(土)午後, 山形ビッグウイング予定)にて事例を発表していただきます（各団体10分程度）。
- 発表団体の選考は、学識経験者などで構成する実行委員会により、次の事項に留意して行います。 ①温暖化防止・二酸化炭素排出削減に及ぼす効果 ②先進性・独自性 ③地域への波及可能性・発展性
- 発表団体の中から最優秀1団体を平成24年2月１８・１９日（土・日）に東京で開催予定の低炭素杯2012へ推薦します。（低炭素杯2011は、以下のURLからご覧いただけます。「http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2011/」）
- 発表団体には、感謝状と記念品（エコカップ）を贈呈します。また、ネッツトヨタ山形賞、山形県自動車公益センター賞等の賞を設ける予定です。
● 主催
ストップ温暖化「エコカップ やまがた2011」実行委員会
● 後援
山形県、ネッツトヨタ山形株式会社
● 事務局
NPO法人山形県自動車公益センター
山形県地球温暖化防止活動推進センター
この事業は、ネッツトヨタ山形株式会社からの「やまがた社会貢献基金」への寄附を活用し、ＮＰＯ法人山形県自動車公益センターの支援を受けて実施しています。
【問い合わせ先】
●山形県地球温暖化防止活動推進センター（NPO法人 環境ネットやまがた）
〒990-2421 山形県山形市上桜田３-２-３７
TEL 023-679-3340 FAX 023-679-3389 お問い合わせフォーム （ホームページ）http://eny.jp/